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蜘蛛の様に巣をはりめぐらせろ〜swelling like a spider nest〜
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人間の力

今週から学校が始まっていきなり実習がある。俺は微生物の実習なんだけど、初日から問題発生した。

菌を培養するところまではなんの問題もなく進んでいたが、それを顕微鏡で見ようとしていたら、なかなか菌が姿を現さない。こういうときは聞いたほうがいいと思い、おじいちゃん先生に見てもらったらおじいちゃん先生も手こずってる(笑)結局、2人であれこれやったが見えず他の顕微鏡で見ることにしたらすんなり見えて、初めからこうしてればよかったねとお互い言いたそうな笑顔で顔を合わせた(笑)

そんなことをしてたのですでにほとんどの人は終わって、俺を含めて数名しか実習室内には残っていなかった。ここまで来たらおじいちゃん先生と2人で仲良くやってたんだけど、顕微鏡で見えたもののスケッチを彼に見せたら、どうやら俺はスケッチするべきものではないものを勘違いしてスケッチしていたらしい。

そしたら、おじいちゃん先生が「君は戦後日本医師会を作ったのは誰か知っているか?」と聞かれた。そんなのは知らないので、「知らないっす」って答えたら「-(ちょっと忘れた)っていう人なんだけど、その人が言った言葉で『医学は科学だ』っていう言葉があるんだよ。」続けて、「だから、医者も常にこれで本当にいいのかって気持ちを持って、人を診るときもそういう気持ちを持たなければいけないんだよ。」

って言われた。医学は科学っていわれて思い出したことがあった。うちのおじいちゃんが書いた本の中にこんなこたが書いてあった。

「私は今の医学は科学と言うことができるか。今は病気の原因究明に大きな成果を上げたことで科学としては十分成功したと思うようになった。疾病に対してそれ以上望むべくもない。対象の人間は生き物だからだ。また、そのほうが人間にとっては幸せだと思っている。科学は人間の幸せのためにあるんだよと。
人間の命は科学の分野ではないと気付くことができた。寿命なのだと。私は何歳まで寿命を伸ばすことができるか」

この間、自己流の風邪の治し方を書いたけど、おじいちゃんの本には人間が潜在的に持ってる力を引き出させるようなことがいくつか書いてある。科学的に証明することはできないが、彼が体で試して結果は彼自身が証明している。

医学は科学で、人間は未知の分野なんだ。現代医学で 治せる病気は増えてきたが人間の体はそれ以上に秘めた力を持っている。おじいちゃんが寿命をいくつまで伸ばせるか。それは人間の力はどこまで発揮できるか。楽しみだ。

おじいちゃんの話はおもしろい。


でも、そんなこと言ってたはずなのにいつも実習をはやく終わらせようとするおじいちゃん先生はなんなんだ(笑)夕方になると眠くなっちゃうのかな(笑)





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